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Fusion360 CAM ポストプロセッサ徹底解説・関数

Fusion360 ポストファイルの構成は、グローバルセクションやグローバル変数定義の後は、関数の集まりになっています。関数とはなんでしょう? 関数とは? 決まった処理をさせるプログラミング指令のかたまりですが、場合によっては引数から情報を受け取り、結果を返したりします。NC言語で例えると、サブプログラムやマクロ呼び出しのような機能です。関数は、言語に標準で付属している定義もありますし、自分で作成 […]

Fusion360 CAM ポストプロセッサ徹底解説・グローバルセクション

ポストプロセッサが最初の初期化に使用する、変数やテーブルをグローバルセクションと呼ぶようです。これには、ポストカーネルからの情報であるカーネル設定変数、ポスト処理のダイアログに表示されるプロパティテーブル、NCデータの出力形式を制御するフォーマット定義、さらに、全ての関数がアクセスできるグローバル変数などが定義されています。今回の記事を書くにあたっては、標準でインストールされている「fanuc.c […]

Fusion360 CAM ポストプロセッサ徹底解説・変数

さぁ、いよいよ前回説明した、エントリ関数を編集して、希望のNCデータ構成にしてみようか・・・と思っていましたが、トレーニングガイドを眺めて見るとポストプロセッサとのやりとりや、NCデータの出力書式などを定義している、グローバルセクションは少し理解しておいた方がよさそうです。その前に、JavaScript言語の変数についても、少し詳しく調べてみました。偶然、変数宣言で、Fusion360ポストと一般 […]

Fusion360 CAM ポストプロセッサ徹底解説・構成編

このサイトのNCプログラム構成の記事でも、触れていますが、NCデータの構成は4つに整理する事ができます。 ・全工程の始まり・加工工程の前・・・ 実際の加工経路 ・・・・加工工程の後・全工程の終わり 同様の視点でしょうか、前回の記事、ポストプロセッサの構成も同様になっていますね~ onOpen( )onSection( )・・・・・・・・onSectionEnd( )onClose( ) したがって […]

Fusion360 CAM ポストプロセッサ徹底解説・概要編

数回にわたって、Fusion360 CAM のポストプロセッサの説明をしようと思います。しかし、筆者自身も独学なので、わかっている範囲での説明になりますし、もしかすると間違いもあるかもしれませんので、ご了承ください。ただ、ポストプロセッサはNCデータを出力する機能であり、それ自身が機械を動かすわけではありません。最終的にはポストプロセッサによって出力されたNCデータを確認する事が重要になります。 […]

ソフトの終了状態を記録。C++BuilderでINIファイルを利用する。

前回公開した、NCデータ確認ソフトはエディタ部分のフォントを変更できる仕様としました。でも、再起動時には初期状態へ戻ってしまうため、フォントの設定状態を、次回起動時にも反映できないかな~との要望を「ZENKYUさん」よりいただいたので、やってみました。前回起動時の状態の保存・取出しに、初期化ファイル(INIファイル)を使用し、フォントの設定に、「Font」プロパティを使用したので、覚書として残して […]

NCデータをDXF変換するためのDXFフォーマットを解説します

前回公開した、NCデータ確認ソフトに、少し名前を変更しDXF変換機能を追加しました。 「NcCheck2Dxf Ver3.41」こちらからダウンロードできます。 機能追加にあたり、DXFファイルの情報を集めなおしたので、今回はDXFについての記事を書いてみます。 以前の記事で、DXFには少し触れていますので、興味ある方は下記もご覧ください。 DXFから、穴情報を取出す こちらは、DXFファイルから […]

Gコード確認ソフトが進化しました。改造に利用した、C++BuilderのCancasを説明しています。

前回公開したソフト、進化させました。変更点の一番の目玉は、キャンパスのサイズ変更と、図形の拡大・縮小です。この機能追加は、自分自身でもかなりC++Builder の勉強になりましたのでC++Builderでの図形描画方法なども記事にしてみようと思います。簡単な図形描画のC++Builder のサンプルソースも添付します。他は、レイアウト変更や、真円への対応。G90・G91モードの表示。データの読み […]

GコードNCデータの確認と学習支援ソフトを作ってみた

こちらで、ファナック系NCデータで図形を定義する方法を説明しました。 NCプログラム/Gコード 工具経路指令 絶対座標系(G90)の場合には、原点基準からのX軸やY軸の移動位置は、比較的イメージできますが、相対座標系(G91)モードの場合は、次の移動位置はわかりますが、全体的な図形形状はなかなかイメージできません。さらに、「I」「J」円弧の場合はその中心と半径も、電卓を叩かないとわかりませんね。N […]

木の根っこを流木にしてみた

前回とりあえず、新しい水槽をたちあげましたが、なんとも節操がなくなってしまいました。さらに、流木がPH降下の効果もあるとの事なので、枯れた木の木の根っこのアク抜きをして流木レイアウトしてみました。 掘り出した木の根っこ 裏庭の2年ぐらい前に枯れてしまっていた木を根っこから掘り起こして2、3か月放置していましたが、こいつを流木レイアウトに使用できないか?やってみました。まずは60cm水槽には、とても […]

水草水槽にハマり始めました。

暑い暑い夏休みなので、涼を求めて水槽の話です。熱帯魚は20年ぐらい前から適当にやってます。もともとのきっかけは、子供が小学校からもらってきたプラティペットボトルでもらってきましたが、そのまま飼うのはかわいそうなので30cm水槽を購入したのがきっかけです。まだネットもそれほど盛んな時期ではなかったので、本を参考に飼っていましたが、なんとこいつは子供を産むのです。卵胎生メダカの種類らしく、卵でなく子供 […]

カスタムマクロで段取り支援

オプション扱いの場合もありますが、CNC制御にはNCデータを操作したり、制御機のデータを読み書きしたりできる、マクロと呼ばれているプログラム機能があります。マクロは、簡易的ですがプログラミング的な言語構造と変数を使用できるため、NCプログラムをパラメータ化して汎用的なプログラムを作成する事ができます。ただし、制御機によってプログラム構文は違うため、違う制御機での互換性はありません。今回はマクロの使 […]

Fusion360 CAMの実践/切削加工用パス作成・裏側からの加工(座標系と履歴操作)

Fuison360 CAM は、モデル座標系以外の他方向からの加工にも対応しています。ブロック材であれば、横穴や裏からの加工も可能です。まずは、一般的な方法を説明しますが、ちょっと使いづらい点もあったので、モデルをコピーし履歴操作の方法も説明します。 サンプルモデルと加工用図面 裏側からの加工 表側からの加工は終了しました。同じモデルを使用して、「裏側」からの加工を行ってみましょう。このサンプルで […]

Fusion360 CAMの実践/切削加工用パス作成・3D加工編

サンプルモデルと加工用図面 3D加工 右側ポケット内にある、かまぼこ形状を3D機能で仕上加工してみます。非常に単純な形状ですが、凹フィレットから凸フィレットへつながっている断面形状です。このように緩斜面と急斜面の複合された形状はきれいに削るには意外と面倒です。 等高線加工 3D加工で一番使われる機能は、「等高線加工」ではないでしょうか?等高ですから読んで字の如く、Z方向の切込み深さは一定になります […]

Fusion360 CAMの実践/切削加工用パス作成・底面(平坦部)、側面仕上編

サンプルモデルと加工用図面 平坦部の加工 ポケットの底面(平坦部)の加工パスを作成してみます。ここでのの平坦部とは、緩斜面ではなく、完全なXY平面と平行な水平面とします。余談ですが、面精度が必要な水平面には、いつも苦労させられます。スクエアやラジアスなどフラットがある工具では、カッターマークがつきやすく、爪が引っかかる程度でも3μ以上の深さになっている場合があります。もしRa0.2程度の面精度で、 […]

Fusion360 CAMの実践/切削加工用パス作成・面取り編

Fusion360 CAM/面取り 面取りは、地味な印象がありますが、重要な工程です。加工後部品でのケガ防止の意味もありますが、組み合わさる部品の場合機構的にも重要で精度が必要な場合もあります。加工方法はボールエンドミルでの3D加工であれば通常の3D加工と同じですが、やはり面取り工具での2D加工のほうが、レスポンスはいいです。面取り用工具を使う場合、基本的には2D輪郭加工ですが、加工深さ、輪郭から […]

Fusion360 CAMの実践/切削加工用パス作成・負荷制御編

前回は、穴加工について紹介しました。今回は、負荷制御のパスを生成してみたいと思います。 Fusion360 CAM/負荷制御(Adaptive Clearing) サンプルモデル 前回と同じモデルですが、こちらからでもダウンロードできます。 加工用図面 こちらも、前回と同じ図面ですが、ここにも掲載しておきます。前回は、ポケット内部のM6用の下穴と、Φ30ガイドポストの荒加工まで作成しました。 負荷 […]

Fusion360 CAMの実践/切削加工用パス作成・穴加工編

前回まで、Fusion360でマシニングセンター用のパスを出す準備までを紹介しました。今回からは、一通りのパス作成方法を何回かにわけて説明したいと思います。 Fusion360 CAM/穴加工 サンプルモデル(stepフォーマット)、ダウンロード 前回同様に、このモデルで説明しますダウンロードしたZIPファイルを解凍し、「STEP」フォーマットのモデルを取り出します。Fusion360 の「開く」 […]

DXFから、穴情報を取出す

外出自粛のなか、DXFデータの円要素を読み込み、穴情報を取り出すソフトを作成してみました。CADなどで描いた「円要素」を穴と捉え、位置や直径などを取り出します。取り出した情報ファイルはテキストやエクセルの他に、簡易的なNCデータも自動作成する仕様としました。 DXFファイル 「DXF」は「Autodesk社」が開発した、CAD間でやり取りできる、データ構造の一種ですが、事実上の標準フォーマットにな […]

Fusion360 CAMでマシニング/加工設定

実際にCAMの経験のある人は、設定は似たようなものなので、だいたいの操作はわかると思いますが、他のCAMに比べるとFusion360は一部品を加工する事に対しての原点をあまり重要視していないように感じてます。開発当初はアセンブリで組み立てるような、製品設計や3Dプリンタをターゲットに開発されたのでしょうか?切削加工の場合には、原点は非常に重要ですから、ちょっと違和感を感じます。Fusion360 […]

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