G-Code

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3Dプリンタ

Adventurer3の精度調整

Adventurer3のプリント精度を調べてみました。 PlashPrint5 で調整する方法も検証してみました。
3Dプリンタ

FlashPrint 5「.GX」 ファイル編集ソフトを更新しました。

たまに、「.GX」データが読み込めないケースがあったので、更新しました。
カスタムマクロ

カスタムマクロの読みやすい書き方を考えてみる

サイトへのコメントで記事ネタをいただきました。確かに、ネットなどで調べても、変数や分岐などの構文の書き方を説明している記事はよく見かけますが、読みやすさや保守を題材にした記事はあまり見つかりません。筆者自身ほとんど独学なので、はたして的を射...
3Dプリンタ

Flashforge Adventurer3用の、「ランニング運転」と「ビルドプレートレベル確認」のG-Codeデータを手打ちで作ってみた

前回、Adventurer3用のG-Code の内容と、FlashPrint5出力の「.gx」ファイルを編集するソフト紹介しました。 今回は、実際にG-Code を手打ちしてみたいと、思います。 ランニング運転用G-Code 一般的に機械は...
3Dプリンタ

FlashForge のG-Codeを覗いてみる

NC屋としては、3DプリンタのG-Codeにも興味があるので、FlashPrint5が吐き出した、Adventurer3用データを覗いてみました。前回、FlashPrint5 の「.GX」拡張子のG-Codeを編集できるソフトを公開しました...
3Dプリンタ

FLASHFORGE 3Dプリンタスライサー FlashPrint の 「.GX」 ファイル編集ソフト

FlashForge製3Dプリンタ専用スライサー「FlashPrint」は「.GX」拡張子のG-Code を生成します。G-Codeファイルはメモ帳やエディタなどで読めるように、アスキー(テキスト)形式が一般的ですがFlashPrintの「...
カスタムマクロ

カスタムマクロ、G66モーダル呼び出しで固定サイクルを自作してみる。

前回、カスタムマクロプログラムの例として、ハイデンハインサイクルをマクロ化する例を紹介しました。 ハイデンハインサイクルに比べると、ファナック固定サイクルの機能は非常に貧弱ですが、カスタムマクロを自作する事で、無限に拡張する事が可能です。今...
Fusion360

Fusion360 ポストプロセッサ危険な設定

このサイトでも、下記記事から連載でFusion360 CAM のポストプロセッサの編集方法を紹介してきました。筆者も自作したポストを実際の加工にも使用していますが、先日製品に食い込んでしまうパスを発見しました。シミュレーションレベルで発見で...
Fusion360

Fusin360 CAMポストプロセッサ徹底解説・onSectionEnd( ) & onClose( )

いよいよ最後の締めくくりです。今回検討している、NCデータ仕様では、各セクション(工程)の終了と、NCプログラム全体の終了処理を担当します。 加工後の終了処理 セクション(工程)の終了①M09 (クーラント停止)②M05 (主軸回転停止)③...
Fusion360

Fusin360 CAMポストプロセッサ徹底解説・onSection( )の編集 No2

onSection( )改造の第二弾です。前回は、シーケンス番号、工具情報、リファレンス点へ退避、工具長補正キャンセル、モーダル初期化、まで行いました。今回は、⑥~⑪ 工具交換、工具長補正、主軸回転、クーラント、ドゥウェルのコードの出力を行...
Fusion360

Fusin360 CAMポストプロセッサ徹底解説・onSection( )の編集 No1

前回は、NCプログラムの始まりを担当する、onOpen( )関数を編集しました。今回は、各セクション(工程)ごとの始まりを担当する、onSection( )を編集していきます。 オリジナルポストの確認 前回、オリジナル(fanuc.cps)...
Fusion360

Fusion360 CAM ポストプロセッサ徹底解説・onOpen()の編集

前回で作成したいNCプログラムの構成は決定できました。また、参考にしている「fanuc.cps」のエントリー関数の影響範囲も把握できました。今回からは、希望のプログラム構成にするために、オリジナル「fanuc.cps」を改造していきます。 ...
Fusion360

Fusion360 CAM ポストプロセッサ徹底解説・NCプログラム仕様検討

ポストプロセッサファイルの編集前にNCデータ仕様を検討します。対象は、Fanuc系マシニングセンター用のNCプログラムで工具の自動交換に対応したデータをターゲットにしようと思っています。今回もFusion360に標準でインストールされている...
Fusion360

Fusion360 CAM ポストプロセッサ徹底解説・関数

Fusion360 ポストファイルの構成は、グローバルセクションやグローバル変数定義の後は、関数の集まりになっています。関数とはなんでしょう? 関数とは? 決まった処理をさせるプログラミング指令のかたまりですが、場合によっては引数から情報を...
Fusion360

Fusion360 CAM ポストプロセッサ徹底解説・グローバルセクション

ポストプロセッサが最初の初期化に使用する、変数やテーブルをグローバルセクションと呼ぶようです。これには、ポストカーネルからの情報であるカーネル設定変数、ポスト処理のダイアログに表示されるプロパティテーブル、NCデータの出力形式を制御するフォ...
Fusion360

Fusion360 CAM ポストプロセッサ徹底解説・変数

さぁ、いよいよ前回説明した、エントリ関数を編集して、希望のNCデータ構成にしてみようか・・・と思っていましたが、トレーニングガイドを眺めて見るとポストプロセッサとのやりとりや、NCデータの出力書式などを定義している、グローバルセクションは少...
Fusion360

Fusion360 CAM ポストプロセッサ徹底解説・構成編

このサイトのNCプログラム構成の記事でも、触れていますが、NCデータの構成は4つに整理する事ができます。 ・全工程の始まり・加工工程の前・・・ 実際の加工経路 ・・・・加工工程の後・全工程の終わり 同様の視点でしょうか、前回の記事、ポストプ...
Fusion360

Fusion360 CAM ポストプロセッサ徹底解説・概要編

数回にわたって、Fusion360 CAM のポストプロセッサの説明をしようと思います。しかし、筆者自身も独学なので、わかっている範囲での説明になりますし、もしかすると間違いもあるかもしれませんので、ご了承ください。ただ、ポストプロセッサは...
C++Builder

Gコード確認ソフトが進化しました。改造に利用した、C++BuilderのCancasを説明しています。

前回公開したソフト、進化させました。変更点の一番の目玉は、キャンパスのサイズ変更と、図形の拡大・縮小です。この機能追加は、自分自身でもかなりC++Builder の勉強になりましたのでC++Builderでの図形描画方法なども記事にしてみよ...
NC

NCプログラム/Gコード 工具経路指令

前回は、NCプログラムの概要を説明しました。今回は工具経路の図形を定義する指令に使用されるGコードについて説明します。ここまで理解できれば、二次元の図形をGコードで定義できるようになります。 絶対座標系と相対座標系 経路指令なので、「どこへ...
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