「NC」の検索結果 60件

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Fusion360、更新でポスト処理が変わった?デフォルトになった「NCプログラム」機能を説明します

2021/08/24付近の更新からかな?「アクション」>「ポスト処理」で出てくる、ダイアログが変わったみたいですね。「NCプログラム作成」がデフォルトになったようです。ちょっと戸惑ったのと、「NCプログラム」意外と便利なので、説明したいと思います。後半では、ポストファイルをネットワークフォルダで共有する方法も解説しています。 ポスト処理ダイアログが変わった 以前はこんなダイアログでした。 先日気が […]

Fusin360 CAMポストプロセッサ徹底解説・onSectionEnd( ) & onClose( )

いよいよ最後の締めくくりです。今回検討している、NCデータ仕様では、各セクション(工程)の終了と、NCプログラム全体の終了処理を担当します。 加工後の終了処理 セクション(工程)の終了 ①M09 (クーラント停止)②M05 (主軸回転停止)③G91G28Z0. (リファレンス点へ退避)④G49 (工具長補正キャンセル)⑤G90G00G17 (モーダル情報リセット)⑥M01 (単工程再加工考慮、オプ […]

Fusion360 CAM ポストプロセッサ徹底解説・NCプログラム仕様検討

ポストプロセッサファイルの編集前にNCデータ仕様を検討します。対象は、Fanuc系マシニングセンター用のNCプログラムで工具の自動交換に対応したデータをターゲットにしようと思っています。今回もFusion360に標準でインストールされている「fanuc.cps」を参考に説明していきます。まずは、適当な名前でコピーしておきましょう。ここでは、「fanuc_new.cps」としました。 ポストプロセッ […]

NCデータをDXF変換するためのDXFフォーマットを解説します

前回公開した、NCデータ確認ソフトに、少し名前を変更しDXF変換機能を追加しました。 「NcCheck2Dxf Ver3.41」こちらからダウンロードできます。 機能追加にあたり、DXFファイルの情報を集めなおしたので、今回はDXFについての記事を書いてみます。 以前の記事で、DXFには少し触れていますので、興味ある方は下記もご覧ください。 DXFから、穴情報を取出す こちらは、DXFファイルから […]

Gコード確認ソフトが進化しました。改造に利用した、C++BuilderのCancasを説明しています。

前回公開したソフト、進化させました。変更点の一番の目玉は、キャンパスのサイズ変更と、図形の拡大・縮小です。この機能追加は、自分自身でもかなりC++Builder の勉強になりましたのでC++Builderでの図形描画方法なども記事にしてみようと思います。簡単な図形描画のC++Builder のサンプルソースも添付します。他は、レイアウト変更や、真円への対応。G90・G91モードの表示。データの読み […]

GコードNCデータの確認と学習支援ソフトを作ってみた

こちらで、ファナック系NCデータで図形を定義する方法を説明しました。 NCプログラム/Gコード 工具経路指令 絶対座標系(G90)の場合には、原点基準からのX軸やY軸の移動位置は、比較的イメージできますが、相対座標系(G91)モードの場合は、次の移動位置はわかりますが、全体的な図形形状はなかなかイメージできません。さらに、「I」「J」円弧の場合はその中心と半径も、電卓を叩かないとわかりませんね。N […]

  • 2020.03.08

NCプログラム/G91は意外と便利

下記で説明しましたが、ファナック言語で位置を司令するには「G90:絶対座標系」と「G91:相対座標系」の2種類の方法があります。 NCプログラム/Gコード 工具経路指令 通常は、図面を見ながらプログラムする場合など、「G90:絶対座標系」のほうが分かりやすいので、こちらを使用する場合が多いと思いますが、同じ形状が並んでいる場合や、穴やポケット加工など一つの輪郭加工を汎用的に配置したい場合には、「G […]

NCプログラム/メイン・サブ構成のNCデータを一本化(パッケージ化)したい場合もあるよね!

前回は、複数種類のマシニングセンターを運用する場合、「メイン・サブ仕様」の構成をお勧めしました。ただ、サブプロに対応していない制御機やシミュレーションソフトの場合や、データ管理的には、一つのパッケージのNCプログラムのほうがいい場合もあります。そこで、メインプログラムのサブプロ呼び出し指令「M98 / M198」部分へ呼び出し先のサブプロブラムを挿入し一つのデータに統合するソフトを製作しました。 […]

NCプログラム/プログラム構成

NCプログラムの構成は、大きく分けると2種類にわける事ができます。一つは加工に必要な準備機能で、もう一つは、実際の加工経路の動作指令です。さらに、マシニングセンターを対象にすると、準備機能は4つに分ける事ができます。CAMのポストプロセッサを編集する場合やプログラム全体の構成を検討する際、この基本構成から検討していけば、複数の機械を使用する場合に互換性を持たせやすくなります。 準備機能指令と加工経 […]

NCプログラム/工具長補正

前回は「工具径補正」について説明しました。これは、定義されている輪郭(工具経路)を制御機に再定義(オフセット)させる指令です。この機能により、使用工具径や加工状況に合わせて「輪郭」を再定義し直す処理が省略できます。ただし、あくまでも定義輪郭に対して「オフセット」させる機能なので、横縦の比率など「輪郭形状自体 」 を変形させる事はできません。今回は、工具軸方向(ここではZ軸) 縦型マシニングセンター […]

NCプログラム/工具径補正

前回、図形を定義する基本的なGコードの説明をしました。これで、工具経路の輪郭の定義はできるようになると思います。ただ、これは工具中心経路の定義なので、実際の加工を想定すると工具径も考慮する必要があります。また、マシニングセンターのような工具を自動で交換する機械の場合には、使用工具の長さも考慮しなければいけません。前回までのGコードで、工具径や工具長まで考慮してNCプログラムする事は可能ですが、使用 […]

NCプログラム/Gコード 工具経路指令

前回は、NCプログラムの概要を説明しました。今回は工具経路の図形を定義する指令に使用されるGコードについて説明します。ここまで理解できれば、二次元の図形をGコードで定義できるようになります。 絶対座標系と相対座標系 経路指令なので、「どこへ行け!」が基本になりますが「どこへ」の指令に2種類の指令方法があります。 「絶対座標系:G90」と「相対座標系:G91」です。ちょっと面倒くさそうな言葉ですが、 […]

NCプログラム/プログラム構造

最近の投稿は、覚書きとしても残しておきたかったので、素人ながらLinux系の投稿が連続していましたが、今回は気分を変えて、今まで携わってきたNC関連の記事を書こうと思います。 NCプログラムとは? NC工作機械のコントローラへの指令の集まりです。プログラムとありますが、ファナック系は基本的には命令コードの羅列ですね。 通常のプログラミング言語とはちょっと違います。オプションでカスタムマクロという言 […]

朝ドラ『舞いあがれ!』の、舞ちゃんの飛行機をFusion360と3Dプリンタで作ってみた。

私の出身地の五島列島のバラモンが話題になると言うことで、NHK+でお昼休みに見ています。五島だけでなく、もの作りの町工場もテーマなので、親近感を持ってみています。ドラマの中で、主人公の舞ちゃんが、町工場と連携して、模型飛行機を製作しました。私も3Dプリンタで作ってみました。パーツのSTLデータは、フリーソフトページからダウンロードできます。 設計思想 もちろん、ドラマ内の飛行機の設計図はありません […]

カスタムマクロの読みやすい書き方を考えてみる

サイトへのコメントで記事ネタをいただきました。確かに、ネットなどで調べても、変数や分岐などの構文の書き方を説明している記事はよく見かけますが、読みやすさや保守を題材にした記事はあまり見つかりません。筆者自身ほとんど独学なので、はたして的を射た記事になるのかは、「?」ですが、自分の経験から、考えてみようと思います。ご意見やアドバイスなどいただければ、うれしいです。 変数 C言語など、プログラミング言 […]

Flashforge Adventurer3用の、「ランニング運転」と「ビルドプレートレベル確認」のG-Codeデータを手打ちで作ってみた

前回、Adventurer3用のG-Code の内容と、FlashPrint5出力の「.gx」ファイルを編集するソフト紹介しました。 今回は、実際にG-Code を手打ちしてみたいと、思います。 ランニング運転用G-Code 一般的に機械は、ランニング(暖気)運転を行ったほうが良いとされています。特に、工作機械の場合には、暖機運転で加工精度が変化しますから必須です。家庭用3Dプリンタの場合には、そ […]

FlashForge のG-Codeを覗いてみる

NC屋としては、3DプリンタのG-Codeにも興味があるので、FlashPrint5が吐き出した、Adventurer3用データを覗いてみました。前回、FlashPrint5 の「.GX」拡張子のG-Codeを編集できるソフトを公開しました。このソフトで、閲覧や編集が可能になります。一般的なエディターでも、上部のヘッダー部を無視するか削除すれば閲覧は可能です 3Dプリンタ、G-Code 資料 とり […]

FLASHFORGE 3Dプリンタスライサー FlashPrint の 「.GX」 ファイル編集ソフト

FlashForge製3Dプリンタ専用スライサー「FlashPrint」は「.GX」拡張子のG-Code を生成します。G-Codeファイルはメモ帳やエディタなどで読めるように、アスキー(テキスト)形式が一般的ですがFlashPrintの「.GX」は、ファイル上部に、バイナリ文字が含まれていて正常な編集作業ができません。 バイナリ形式ヘッダー 通常エディタ等で、正常に編集作業をする場合は、アスキー […]

Fanuc から OSP へ 変換ソフト公開

やはり、国内では二大巨頭だと思います。Fanuc と OSP。工具軌跡を定義する、基本的なGコードは、ほぼ同じですが、制御装置は各メーカーがそれぞれで開発しているので加工動作以外の機械動作や穴あけサイクルなどでは違いが多くあります。このサイトでも、下記で説明してありますので、チェックしてみてください。 ここで書いた以外でも、機械特有の機能を操作するコードは、さらに違ってきます。機種依存機能は、Fa […]

カスタムマクロ、G66モーダル呼び出しで固定サイクルを自作してみる。

前回、カスタムマクロプログラムの例として、ハイデンハインサイクルをマクロ化する例を紹介しました。 ハイデンハインサイクルに比べると、ファナック固定サイクルの機能は非常に貧弱ですが、カスタムマクロを自作する事で、無限に拡張する事が可能です。今回は、カスタムマクロのモーダル呼び出し「G66」を利用して、穴を面取りするサイクルを作成してみようと思います。 G66:マクロモーダル呼び出し 固定サイクルを呼 […]

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