■ サブプロ・・Labeling | 2012.4.24 |
NCデータ概要の https://www.kazuban.com/bbs/heidenhain/heidenhain.cgi?mode=main&no=2 13 LBL 1 14 ・ 15 ・ 16 ・ 17 ・ 18 ・ 19 LBL 0 ・ ・ 42 CALL LBL 1 「LBL 数値」 または 「LBL "英数字"」 ~ 「LBL 0」 の間をサブプロとして呼び出す事が出来ます プログラムは基本的に上から順番に実行されます。 普通は「LBL 」行は無視されますが 「CALL LBL **」があると、その「LBL」行までジャンプし順に「LBL 0」まで実行し また「CALL LBL **」の次の行に戻ってきます このように、よく使うルーチンをサブプロとして、同じNCデータの中に置く事ができます 通常、リセット、ワーク座標設定やアプローチなど、一つのプログラムに数回出てくるようなルーチンを 「LBL」でサブルーチン化しておくと便利です また、「LBL」は「CALL LBL 1 REP 10」のように繰り返しの指令が出来ます 「REP 10」が付加されると、10回連続で実行されます |